癒し人クラブ

当みらいゆ研究会では「想いの波動で人を癒す」癒し(利他)への想いがより強い方達のことを「癒し人(いやしびと)」と呼んでいます。これは特別な事ではなく、誰にでもできると私たちは考えています。

また、「癒し人」は、みらいゆ研究会の会員です。癒し人としての活動を現在されていない会員は「一般会員」と呼称しています。「癒し人会員=癒し人クラブ」です。(→詳しくはこちらのページで

「みらいゆ研究会、癒し人クラブ」は、イネイト療法・哲学の普及を通して国民皆医の実現を図り、人々の健康と幸せに貢献するために発足されました。みらいゆグループ全体の活動目的も「国民皆医」を実現することにあります。

癒し人(クラブ)会員は、各種癒し人向けセミナーへの参加権利、症例システムの利用、情報交換用のメーリングリストなど、一般会員様と比較してより多くの活動場所があります。

 

<癒し人会員専用サイト>

 

~ 以下は、木村仁さんから、癒し人に宛てたメッセージ ~

<想い送り>

記憶のフラッシュバックを消滅させるため懺悔、悔悟(かいご)することは以前に記したが遠隔的想い送りの際もここから始まる。
相手に代わりというか自分自身が大宇宙の叡智、存在に懺悔、悔悟する。「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」と言い続けているとフッとからだが温かくなったり、軽く感じたりする瞬間が来る。一条の光が闇を照らした瞬間である。
その後、続けて「ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます、・・・」あるいは「愛しています、愛しています、愛しています・・・」と唱える。からだは更に熱くなり、相手の患部がこちらの身体に共鳴し相手と同じ症状を同じ部位に感じることがあるが心配ない。溢れんばかりの光が闇を照らしている時である。そのうちその症状が軽くなったり、消えたりすると相手も同様な現象が起っている。急性症状のときはそれを強烈に感ずることが間々ある。
つまり想い送りは相手をイメージし自分自身、悔悟と感謝の言葉を繰り返し、繰り返し唱える単純な作業であるが純粋な思いで継続的に実践すると必ず確信するときが来る。

<すべては繋がっている>

すべては繋がっている。自他はない。
しかし私たちは繋がっていないと感じている、自他を区別している。
そして真実は五感によって惑わされている。
五感によってこころは揺れ動き真実がより見えなくなっている。

<真実を見ること>

真実が見えないと人は愚かさと同居する。
真実が見えないと人はこだわりから脱却できない。
真実が見えないと人は常にプライドを傷つけられたと思い込み怒りを覚える。 この負のこころを洗い流すためには前回記したようにこころのメカニズムを 認識することが最初である。
次は唐突であるが「ごめんなさい」と謝ってしまうことである。
誰に対して?・・・それは自分自身に対しである。内なる叡智、イネイトに 対しである。大宇宙の叡智に対しである。
どんな事を?・・・自分の愚かしさをである。
何故に?・・・おなじ過ちを何度も繰り返してしまい与えられた折角の生を 享受できない済まなさ故にである。こころのメカニズムを理解できないため に今生で、愛と自由と無邪気さを充分に表現できないでいる自分自身に「ご めんなさい」と謝ってしまうことである。

<こころのメカニズムの理解>

イネイトの流れを妨げている物理的原因(上部頚椎の位置異常)の奥にある本当の原因、不自由なこころが再び自由を取り戻せば人生の大転換が起る可能性がある。難病から解放され、負の心から解放されワクワクと人生を生き抜くことが出来るかもしれない。クライアントさんも病状の改善を見せられれば、目に見えないイネイトインテリジェンス、ユニヴァーサルインテリジェンスの存在に気付くことが出来る。そうすると感謝が生まれ更に病状の改善は進む。そしてこころのメカニズムを理解すれば再発をまぬかれるだろう。

<言葉により再び人類の集合意識、潜在意識に振り回されないために>

①みらいゆ健康法を受けた際に変化に気づくことが大事だ。

②言葉の威力とこころのメカニズムの認識をしなければならない。 ある意味全ての人は情緒が不安定である事実を認識する。レベルの違いだけだ。

③正しい言葉を使うよう意識する。

④他から害意ある言葉を吐かれても自分のこととして受け取らず、サラッと受け 流すようにし思い込みをしないことである。

⑤潜在意識の奥深さの認識をすることである。

⑥私たちの根源である大宇宙の叡智、ユニヴァーサルインテリジェンスに対し懺 悔とか悔悟の念を持つことである。 つまり私たち一人一人が人類を代表して闇の中でのたうち、折角の生を享受でき ずにいることに対し「ごめんなさい」とこころから詫びることである。 それを毎日毎日行なうのである。そうすると内なるイネイトの光が止むことなく 私たちの闇を打ち消し続けてくれる。

⑦今の生に、生かされている今に、大宇宙の叡智、ユニヴァーサルインテリジェ ンスに対し感謝の念を持ち「ありがとう、愛しています。」と表現することであ る。その際、怒りや恨みなど負の感情を持った人を思い起こし「ごめんなさい、 愛しています。」を唱えるとその相手に自然と赦しが起る。そうすると加速度的 に闇にイネイトの光が照らされる。

<みらいゆ健康法を受けると>

上部頚椎の位置異常を整復出来るみらいゆ健康法を受けるとからだに変化を感ず る。そして痛みの軽減、手足の温もり、食欲の回復、便通の改善などの結果を得 られる。最初の気付きである。このとき潜在意識の負の感情にイネイトの光が当 たったのである。負の感情消去の始まりである。不幸からの脱出の始まりである。 愛と自由を取り戻す第一歩を踏み出した瞬間である。イネイトの光は全ての不幸 の原因である潜在意識の負の感情という闇を拭い去っている。

<潜在意識の負の感情に振り回されないために>

潜在意識の負の感情に大宇宙の叡智、ユニヴァーサルインテリジェンスの光(私 たちの内側ではイネイトインテリジェンスの光)を当てねばいつまでも同じ過ち を繰り返してしまう。全ての不幸の元である過去の記憶、負の感情を消去せねば ならない。私たちは一体どうしたら負の感情を消去できるのか?幸いなことに私 たちみあいゆグループはその方法論、イネイトの流れ回復の方法論を持っている のである。そう、上部頚椎の位置異常の整復を無刺激、無接触、無痛で行なえる 方法論(みらいゆ健康法)を持っているのである。

<はじまりは恐怖から>

負の感情の最初は恐怖でそこから怒り、憎しみ、悲しみ、妬み、憂いなどが生ずる。 これらは私たちの感情の多くの部分を占めている。大抵は言葉が切っ掛けであり、 それを人類は営々と繰り返してきた。結果として人はいがみ合い、果ては国と国 との戦争まで行なってきた。私たちひとりひとりは普段の行動を人類全体がこの 営々と繰り返してきた蓄積(記憶)によって判断し決めている。顕在意識で行動 している積りが潜在意識の負の感情のまま行動をとっている。このことに多くの 人は気付 いていない。

<過去の記憶と言動>

過去の記憶(記録)の再生が行われた瞬間私たちの顕在意識は影を潜め過去の記憶 に於ける負の感情のままに操られる。自分で選択して行なっている行動と思って いるが実はそうではなく潜在意識、人類の集合意識(負の感情)のまま動かされ ていることが多いのである。

<イネイト低下の原因と時期?>

人の誕生時、自我が少なく負のこころは表面化せず2~3才くらいまでは常に 絶対とコンタクトでき無邪気さを失わない。愛と自由に満ちている。あるとき大 人の言葉を理解しはじめ自分を否定されたと思い込む瞬間が来る。そのときから 無邪気さはかげをひそめ段々と愛と自由を失っていく。 ・なぜこうも簡単にイネイトが低下し不幸を招くのか? イネイトの流れが阻害される側に過敏性が存在することでこのことが成り 立つ。過敏性の正体はなんであるか? 過去から現在に於いて全ての人類が思ったこと、言ったこと、行なったこと、そ れら良いことも悪いことも含めて全て脳幹に記憶されている。概念で言えば潜在 意識とか人類の集合意識が近いか。 過去の記憶、それこそが敏感性の正体であると考える。

<脳幹に内在するものと病気の原因>

生命誕生以来35億年の歴史が詰まっている脳幹は全知全能の神の如く全てを 知っている。その智恵が神経伝達を介し大脳を潤し、全身を潤す。神経とは神の 通る径(みち)である。この神経伝達、神の意思を阻害するものが人の不幸、病 気の原因である。物理的には上部頚椎の位置異常として顕れるがそれは脳脊髄の 硬膜の緊張から来るものと推測する。硬膜の緊張は言葉を切っ掛けとする「恐怖」 の感情により起る。その恐怖の下地は人類の集合意識の負の部分である。それも また35億年の歴史より蓄積されたものである。つまり私たちは不幸、病気の原 因もそれを解消する力も内在しているということである。