みらいゆ(=イネイト)健康法とは

みらいゆ健康法
 

みらいゆ健康法は、体の不調の原因である背骨のズレを調整し、生命自体が持つ「内なる自然の力(イネイト)」を発揮させ、健康の維持と予防を図る方法です。

その特徴は、骨をボキボキしたり、マッサージや指圧のように力を一切加えませんし、身体に電気をかけたりして刺激を一切与えません。

この健康法はどこも身体に触れることがありませんので身体への負担は皆無です。赤ちゃんから、妊婦、お年寄りの方まで安心して実践することができます。


みらいゆ健康法が生み出された経緯
 

元々、米国で開発された上部頸椎カイロプラクティックが基本原理になっています。

上部頸椎カイロプラクティックでは、頸椎の1番2番の歪みがすべて歪みの本出あり、病気の原因であるという考え方があります。(ちなみに米国でのカイロプラクティックは、正式医療であり保険適用される医療行為です)

上部頸椎カイロプラクティックでは、1,2番の歪みを「手技でアジャスト」して正しい位置に戻しますが、非常に高度な技術が必要で(米国の大学では1000時間以上の手技練習時間が必要だそうです)、習得は高い難易度です。

日本においてカイロプラクティックの名手であった木村先生は、手技のアジャストと同じ事が、「脳幹への波動共鳴」で実現出来ることを発見。改良を加え続け発展させたのが「むつう整体」です。つまり、脳幹と共鳴する波動を脳幹に近づけると頸椎1,2番が動くという事です。

むつう整体は種々の診断などプロ向けに開発されましたが、これを誰でも出来るように「診断手順を排除し、共鳴だけを行う」方法にシンプル化したのが「みらいゆ(=イネイト)健康法」です。


何故、上部頸椎を正すと良いことが起こるのか?
 

脳幹の一部である延髄は頸椎1番2番の中に入り込んでおり、その骨の歪みにより中枢神経が圧迫され、脳幹からの「修復指令」が末端まで行き届かなくなります。この指令が滞ることで、本来修復されるはずの小さな不調が修復されずに積み重ねられ、やがて症状、病気へと発展します。

頸椎1番2番の歪みを正しい位置に戻す事で、下に繋がる骨が自動的に整列し、脳幹からの指令が滞ること無く全開で神経電流(イネイト)が流れ始め、生来的に獲得している修復能力も全開になるわけです。


みらいゆ健康法の実際
 

みらいゆ健康法は、多分今までに経験されたことがないような健康法だと思います。

体験した方は、ただ寝ているだけで終わったという感想を持ちます。それは、みらいゆ健康法の基本哲学である、あなたの「内なる自然の力」(イネイト)を発動させるだけの健康法だからです。

では、何の刺激も与えず、どこにも触らずどうやって健康法を行うのでしょうか?

この世のものは、万物全て固有の振動数を持っています。振動数に変化を与えることで物質的な現象も変化を起こします。

そのような現象を我々は「共鳴現象」または「波動共鳴」と呼んでいます。「固有の振動数=波動」という概念です。

 詳細は、→「共鳴現象のページ」でご案内致します。


科学の目
 
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上の写真は、正面から背骨全体を上下2枚で撮影した写真です。

施術前と施術後、僅か40分後のレントゲン写真の比較ですが、イネイト健康法=むつう整体の威力をまざまざとあらわれています。

(平成13年5月21日 小学3年生(女子)を撮影)